No.190 2006/03/14(Tue) 17:06 | |
3/7東京都と23区の制度改革に向けて | |
3/7、東京都と23区の制度改革に向けて、区議会・区側と豊島区選出都議会議員との懇談会、意見交換会を行いました。豊島区選出都議会議員、自民党、民主党、そして公明党長橋桂一都議がこられました。 H12年の地方分権一括法とともに、都と区の残された主要な5課題の協議が今年1月に、区側が都のゴリ押しに負けた形で一応の決着を見ました。当然区側にしてみれば、不満が残る結果となりました。 区議会議長からこれまでの経過と今後の協議の展望が話され、3人の都議会議員から感想もふくめた挨拶がありました。区議会各会派の幹事長からは「ぜひ東京都では、23区の側に立った発言を」要望し、更に区長、助役からも経緯の説明とお願いの話がありました。 都議会議員の方からは今後の協議について、「区の切実な状況は良く理解しているので、都議会では区側の主張を充分展開していく」との話を頂きました。都で区側の主張を代弁して頂くべく、豊島区選出都議会議員の皆さんどうか宜しくお願いします。池内副議長、木下幹事長が出席し、意見を述べました。(03/7/06) |