No.244 2006/07/10(Mon) 15:31 | |
東池袋交流施設(仮称)・新中央図書館のについて報告 | |
IT・ミジネス化も取り入れた、新中央図書館 |
文化芸術の情報発信として |
7/7の議員協議会で建設中の東池袋交流施設(仮称)・新中央図書館のについて報告がありました。 交流施設は、演劇を中心とした舞台芸術の創造・発信を通じて、まちのにぎわいを創出し、地域の活性化を図る本施設の特性を踏まえ、他の文化施設との役割分担を考慮しながら、これまでの公共施設管理のあり方にとらわれない弾力的な運営を行う。としております。愛称を「アウルスポット」と名づけられたこの交流施設は、梟(ふくろう)「OWL」=知恵の象徴の鳥であり、豊島区に古くから縁のある鳥です。そして、「OWL=あうる」という音は「逢うる(皆が逢える、集える)」とも聞こえます。また、300席程度の劇場は、シアターを名乗る。むしろ舞台と客席の距離が近く、役者の息遣いや表情の変化などの細々としたところまでを全ての観客が一体感をもって感じることが出来る場所として「SPOT=場所・地点」と名づけました。舞台芸術活動をきっかけとして、多くの人々が集い、区民相互の活発な交流が図られる拠点として「あうるすぽっと」としました。平成19年9月杮落しです。 新中央図書館の基本コンセプトは①豊島区の情報センター②進化した図書館③経営の重視で、地域文化情報発信の場として情報センターの機能を持つものです。 こちらから「東池袋交流施設(仮称)・新中央図書館のについて ~Ⅰ.東池袋交流施設(仮称)について~」の資料をご覧いただけます |