豊島区は、トキワ荘通り昭和レトロ館(豊島区立昭和歴史文化記念館)にて、令和6年4月26日(金曜)から令和6年7月7日(日曜)まで「ゲンガノミカタ展mini inとしま」を開催します。
本企画展では、マンガ制作に取り組み、マンガの素晴らしさや価値を伝えてきた作家たちへのリスペクトと、そうした原稿(原画)を鑑賞するおもしろさや尊さをもっとたくさんの人に知っていただきたいという思いから、複製原画とともに〈原画の観方〉を解説します。
マンガの完成品とは雑誌や単行本、電子書籍やデータ配信など、読者が読むためにパッケージ化されたもので、マンガの原稿=〈原画〉はその一つ前の段階、いわば「半完成品」です。「半完成品」だからこそ、マンガ制作の現場の生の空気を感じることができる展示会となります。また豊島区にゆかりのあるマンガ家のコーナーも設けます。
4月26日(金曜)より昭和レトロ館にて「ゲンガノミカタ展mini inとしま」を開催します!~複製原画でマンガの観方(みかた)を知る!~|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)