11月10日(金曜)から令和6年1月14日(日曜)までの間、トキワ荘通り昭和レトロ館(南長崎3-4-10)にて、「マンガのなかの徳川家康展-描かれた家康像-」を開催いたします。
本展覧会では、現在大河ドラマで放送中の戦国武将・徳川家康に焦点を当てて、ストーリーマンガや学習マンガの複製原画等を展示し、それらを通じて多彩な描かれ方をしている徳川家康を紹介します。また、展覧会期間中は学習マンガの制作紹介コーナーも用意しており、学習マンガがどのように作られているのか、制作の裏側を知ることができます。
開催にあたり区の担当者は、「戦国武将の中でも高い人気を誇る徳川家康が、マンガというバリエーション豊かな表現の中でどのように描かれているかをご覧頂き、歴史や人物像について、様々なとらえられ方をしていることをぜひ感じ取ってほしい。」と話します。
展示作品
- 『漫画版 徳川家康』(漫画・横山光輝/原作・山岡荘八)講談社
- 『風雲児たち』(みなもと太郎)リイド社
- 『センゴク』(宮下英樹)講談社
- 『華の姫』(わたなべ志穂)小学館
- 『もしも徳川家康が総理大臣になったら-絶東のアルゴナウタイ-』(原作・眞邊明人/漫画・藤村緋二)秋田書店
- “徳川家康”を学べるマンガ展 マンガのなかの徳川家康展-描かれた家康像- 開催!|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)