23R5.09.23 豊島区聴覚障害者協会創立50周年

【豊島区聴覚障害者協会創立50周年】
豊島区聴覚障害者協会創立50周年を記念しての式典並びに祝賀会に、区議団から辻幹事長が参しました。
同協会の長谷川則之会長は、2018年に豊島区議会において「豊島区手話言語の普及及び障害者の多様な意志疎通の促進に関する条例」が採択されたことに対して、改めて感謝の意を表明。
また、2025年にデフリンピックの東京開催が決まり、これを機に、手話言語の理解が深まって行くことに期待を寄せられました。
祝賀会では、耳の聞こえない方も参加してのフラダンスが披露され、記念冊子による活動報告もありました。
先ずは、2025年に開催されるデフリンピック大会を目指し、聴覚障がいへの理解の促進とともに、障がいのあるなしに関わらない共生社会の実現に向けて取り組んでまいります❗

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