【情報の更なるバリアフリー化を!】
公明党豊島区議団は、「情報の更なるバリアフリー化促進を求める要望書」を高際みゆき豊島区長に提出しました。
昨年5月施行の「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」を踏まえての要望です。
特に、現在のような超高齢社会の中では、あらゆる人が等しく情報を取得し、また円滑に意思疎通が行える環境を整備していく事が急務であることから、概要3点について要望しました。
1.情報通信機器技術の進展による情報提供のあり方について調査検討し、また、災害時等の緊急時における情報提供、意思疎通等が円滑に行えるよう区民にも広報すること。
2.区役所等の窓口対応において、円滑に意志疎通を行うための「軟骨伝導イヤホン」の導入。
3.2025年のデフリンピック東京開催に向け、区独自の気運醸成事業の展開。