【東京河川改修促進連盟総会及び促進大会】
大会は本日午後、調布市グリーンホールで開催されました。これには豊島区からは、議長、西山副議長とともに、辻都市整備委員長、高橋防災・震災対策調査特別委員長等が参加しました。
先ず総会では無事全ての議案が認定されました。その後、東京都からは河川事業と下水道事業の説明があり、豊島区に関連しては、昭和56年の集中豪雨による神田川高田馬場付近の氾濫を受けて分水路の整備が行われたことが紹介されていました。
促進大会では、3つのブロックから意見発表があり、Aブロックからは豊島区を含む14区を代表して、中野区議会建設委員会の南勝彦委員長(公明党)より、地下広域調整池整備などについて発表がありました。
その後、大会宣言、大会決議が行われ、今後、国会及び政府、都議会に対して要望して行くことになりました。