No.842 2010/05/11(Tue) 11:33 |
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4/27 新庁舎の基本計画、記者会見 |
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4/27、豊島区役所新庁舎を含む南池袋二丁目A地区市街地再開発事業の基本設計案についての発表記者会見が行なわれました。
会見には、高野之夫豊島区長のほか、建築家の隈研吾氏、ランドスケープアーキテクト平賀達也氏、株式会社日本設計の協同設計チームならびに再開発組合役員が同席しました。
会見の冒頭で、高野区長は、「新庁舎整備は、豊島区の『新しい時代の第一歩』として、また、未来をリードする『文化・環境都市』のシンボル庁舎として、まちづくりを牽引していくプロジェクトに位置付け、着実に推進していく」と今回の計画への思いを語りました。
株式会社日本設計 取締役副社長 許士 豊史
株式会社日本設計 第1建築設計群 副群長 黒木 正郎
建築家・東京大学教授 隈 研吾
ランドスケープアーキテクト 平賀 達也
南池袋二丁目A地区市街地再開発組合 理事長 杉原 栄一
南池袋二丁目A地区市街地再開発組合 副理事長 北原 義博
我々公明党は、区民の負担を極力抑えた、新庁舎建設を主張してきました。現在の庁舎では、防災面、機能面、あらゆる面で限界にきているのも事実です。旧日の出小跡地の再開発事業の成功とともに、新庁舎建設には理解をしておりますが、なによりも区民の皆さんのご理解が大前提であると思います。区の区民に対する、積極的な説明責任を推進していきます。 |