2010/4/25　岡山視察

かねてより、公明新聞でコラムを読んではいたが、このような催しへの参加は初めて。
学級崩壊という言葉が聞かれて久しいが、現在の教育現場は多くの先生方が病気になるほど厳しい状況で、「人間をやめるか、教師をやめるか・・」と悩まれる先生方も多いと聞いている。

子どもたち同士の人間関係が希薄になったと言われている現在、教室の中に温かい笑顔が生まれることによって、教室における学び合いの土台ができあがる。「笑い」を生かした授業づくり、今回の講師は，お笑い教師同盟の土作彰先生（日本教育ミニネタ研究会代表），青山新吾先生，中村健一先生でした。何しろ朝が４時だったので、睡魔に襲われるかと思っていたが、こんな先生でこんな授業なら、子どもたちも喜ぶだろうなと思う熟練された技ありの講座でした。