第29回豊島区伝統工芸展を開催します
~「匠の技」の実演や展示販売を行います~
令和3年10月20日
豊島区は11月2日(火曜)から11月4日(木曜)まで、IKE・Bizとしま産業振興プラザ6階多目的ホール(西池袋2-37-4)にて、「第29回豊島区伝統工芸展」を開催します。
「豊島区伝統工芸展」は、豊島区伝統工芸保存会に所属する伝統工芸の職人が一堂に会し、「匠の技」の工芸品を展示・販売するイベントです。
「東京手描友禅」や「東京籘工芸」など12業種21名が出展し、洗練された作品の数々が並びます。
本展示会は令和3年度「東京都優秀技能者(東京マイスター)知事賞」を受賞された、東京彫金の清水貴政(しみずたかまさ)さんが出展され、作品の展示・販売をいたします。
区の担当者は「普段間近でみることの少ない伝統工芸品に触れられる絶好の機会です。ぜひ皆様お誘い合わせのうえお越しください。」と話しています。
開催日時
11月2日(火曜)~11月4日(木曜) 10:00~17:00
※最終日は16時までの開催です
場所
IKE・Bizとしま産業振興プラザ6階多目的ホール(西池袋2-37-4)
※例年と会場が違うのでご注意ください
出店業種
東京手描友禅、東京籐工芸、東京彫金、江戸べっ甲、東京組紐、金工、和服仕立、江戸提灯、貴金属装身具、東京三味線、江戸象牙、つまみ細工
画像
昨年の工芸展の様子1
昨年の工芸展の様子2