平成31年一般社団法人豊島区観光協会の新年賀詞交歓会に出席、近江会長からは一部で高野区長から東アジア文化都市の特別講演会で、豊島が新しい文化都市として飛躍する事業として大成功向けての取り組みをお話しされました。
太田昭宏衆議院議員から外国人来訪者が3,100万人を越え2020目指してインバウンド対策を国と地方協力しながら取り組んでいく等ご祝辞がありました。友好都市の秩父市、飯能市、川越市の観光協会会長さんがふるさと自慢の挨拶。飯能市はフィンランドの「ムーミン記念館」が3月16日に開館するとの事、池袋を基点として様々な賑わいの事業のご協力をお話しされました。
豊島区学校医会新年祝賀会に区議団ともに出席。学校医会副会長の田村先生の司会で一部が開会。学校医会猪狩和子会長挨拶では、骨密度測定を順天堂大学とタイアップして9年前から中学生、小学生対象に開始して来ており、最近になって数字的に明らかに対策の効果がでてきており、全国のフォーラムでも発表したことが紹介されました。
また、がんに関する教育を平成24年、全国先駈けて推進した実績を話され、本日専門の猪狩和子先生からプレゼンがありました。
豊島区学校医会新年会テーブルスピーチで中島議員の中学生のピロリ菌検査の提案に急遽専門家である平井先生から発言が「若い世代からピロリ菌の駆除ができれば、胃がんは撲滅できる。但し、駆除の方法と精神的ケアを慎重になる必要がある」とのお話しでした。我々も今後取り組んでいきたいと思います。