19H31.1.29 地域包括・長岡福祉協会こぶし園のサポートセンター摂田屋

長岡市の社会福祉法人長岡福祉協会こぶし園のサポートセンター摂田屋にうかがい吉井靖子総合施設長さんから説明を受け、館内を視察し質疑させていただきました。
地域を大きな施設と考え、道路を廊下として特養のサテライト、小規模多機能居宅介護。カフェテラスキッズルーム、在宅支援型住宅、認知症対応型共同生活介護グループホームこぶし摂田屋等を運営。昭和57年に100床の特養でスタートしたが、10年前から規制緩和があり、小規模的民間のサテライトが可能となり、100名の入所者をすこしづつ地域に戻して、身近にな場所で、医療・介護・薬、配食サービス、見守り等の総合体な対応をしていきます。
我々がついた時間に、近隣に住むボランティアの女性がカウンターバーでコーヒーを飲みながら世間話をしていました。
こぶし園さんは、東京の新橋でも学校跡地にて同様の事業に挑戦されています。
【多職種連携システム】
平成24年厚生労省のモデルで地域密着多職種連携事業でこぶし園のヘルパーさん中心に構築したICT を活用したシステムが医療・介護・看護等好評で、長岡市全体に導入され、全国的について話題となって活用されています。長岡市では、特に救急関係者が積極的に導入活用されているそうです。

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、テーブル、室内

画像に含まれている可能性があるもの:4人、、ふま ミチさん、林邦子さんなど、、スマイル、立ってる(複数の人)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする