7月21日(金曜日)から23日(日曜日)まで「東京フラフェスタin池袋2017」を池袋西口公園など、池袋駅周辺の計6会場で開催。21日16時から開会式。高野区長、木下議長から挨拶がありました。
今年は、フラフェスタ開催15周年の記念の年。平成15年に池袋西口商店街連合会が主催して池袋西口公園で始まり、平成20年には豊島区観光協会が、平成21年からは豊島区観光協会と豊島区等で組織した「東京フラフェスタin池袋実行委員会」が主催となり、池袋の全域に会場を拡張、街全体でフラの風を感じられる日本最大級のフライベントに成長した。年々参加者は増加し、今年は174チーム、過去最多人数となる約5,000人が華やかフラステージを披露。
21日(金曜日)の前夜祭では、メイン会場の池袋西口公園にてハワイから招いたフラの人気講師カピオラニ・ハオ氏が特別演舞を披露。日本では滅多に見ることのできない、本場のフラは必見です。
22日(土曜日)・23日(日曜日)は、メイン会場をはじめ、サンシャインシティB1F噴水広場や東武百貨店8階屋上など、池袋駅東西の6ステージで多彩なフラステージを楽しめる。今年は、宮城県、埼玉県東松山市、福島県伊達市の交流都市からの推薦チームも参加する。また、メイン会場では3日間、ステージの締めくくりに来場者もフラを踊ることができる「みんなで踊ろう!フラナイト」が開催され、大いに盛り上がります。
池袋西口公園、東池袋中央公園では、区や観光協会の交流都市等の物産展も同時開催。池袋西口公園では、ハワイアン雑貨の店も出店する予定です。ぜひお越しください。