【アニメ東京ステーションを視察】
公明党豊島区議団が、先月31日にグランドオープンした「アニメ東京ステーション」を視察しました。
入り口を入るといきなり『NARUTO』に登場するキャラクター「九喇嘛(くらま)」が目に入って来ました。
1階は、PLATFORMとして、懐かしい「鉄腕アトム」から最新の人気アニメで構成されたシンボルオブジェが来場者を出迎えています。
2階は、関連企画展示エリア。オープニングとして1月28日まで「NARUTO」フィギュアとゲームが展示されています。また、アニメ関連商品が販売されています。
地下1階は、ARCHIVEとして、アニメ制作工程を紹介しています。鉄腕アトム時代は、1回22分の放映制作に約300名のスタッフが携わったようです。最後に、貴重なアニメ作品を永く保存していくための課題なども伺いました。
会場には外国人も多く来られていました。マンガの聖地豊島区としても、ここアニメ東京ステーションと連携して、さらに世界に発信してまいります。