21R3.10.1 JR池袋駅東口グリーン大通り五差路にSDGsシンボルを設置

JR池袋駅東口グリーン大通り五差路にSDGsシンボルを設置

~10月2日(土曜)に除幕式を開催しました~

令和3年10月1日

豊島区は、2020年7月、内閣府から「SDGs未来都市」「自治体SDGsモデル事業」にダブル選定され、誰一人取り残さないまちづくりに取り組んでいます。

そこで、区の推し進めるSDGsの取組みを区民の皆さまや来街者の方々に広く周知するため、JR池袋駅東口グリーン大通り五差路の2か所(北側・南側)にSDGsのシンボルを設置しました。

設置したシンボルは、高さ2.3mで三角柱の形をしており、各板面には「としまSDGs都市宣言」、「国際アート・カルチャー都市」、「セーフコミュニティ国際認証都市」について掲載しています。 また、発信力をより高めるために、シンボルの足元にはSDGsのロゴマークを模したモザイクアートを施しました。このモザイクアートは障害者就労支援の一環として区内にある施設で製作しており、障害のある方の個性を活かした作品となっています。さらにモザイクアートの周りにはライン照明を整備し、夜にはSDGsの17色でライトアップを行います。

10月2日(土曜)には除幕式が行われ、高野之夫豊島区長をはじめ、地元の町会・商店会、関係企業者、モザイクアートの製作に携わった障害者就労支援施設の方々などにご列席いただきました。

区の担当者は、「このシンボルを通して、SDGsの理念を多くの人に理解いただき、一人ひとりの行動につながっていけば。」と語っています。

記念撮影の様子

記念撮影の様子

SDGsシンボル

設置されたSDGsシンボル(南側

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