特別定額給付金(10万円給付)について
新型コロナウイルス感染症に伴う緊急経済対策として、豊島区に住民票のあるかたへ、一律10万円が支給されます。
特別定額給付金担当課を新設しました
令和2年4月20日に「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が閣議決定されました。
特別定額給付金事業の実施に伴い、令和2年5月1日、区は「特別定額給付金担当課」を新設しました。
事業の概要(5月1日時点)
給付対象者
基準日(令和2年4月27日)において、住民基本台帳に記録されているかた
受給権者(給付金を受け取るかた)
給付対象者の属する世帯主のかた
給付額
給付対象者1名あたり10万円
申請書の発送予定時期及び給付開始日
申請書は5月下旬頃、順次発送を予定しております。
給付開始時期については、準備中のため確定次第このページでお知らせいたします。
申請方法
新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、給付金の申請は次の(1)及び(2)を原則とします。
(1)郵送による申請
5月下旬から、順次、給付対象者が印字された申請書を送付します。
【申請に必要なもの】
- 申請書(記入済みのもの)
- 振込先口座の確認書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し、インターネットバンキングの画面の写し等)
- 本人確認書類(顔写真付きマイナンバーカード、運転免許証、健康保険証等) の写し
※本人確認書類についてはこちらもご参照ください。
(2)マイナンバーカードを活用したオンライン申請
オンライン申請は5月7日(木曜日)から受付を開始します。
マイナンバーカードをお持ちの世帯主のかたのみ申請可能です。
- ご自身のパソコンやスマートフォンからマイナポータルにログインをして「ぴったりサービス」画面から申請をしてください。
- マイナポータルから振込先口座など必要事項を入力した上で、振込先口座の確認書類をアップロードし、申請してください。(マイナンバーカードに搭載された電子署名により本人確認を実施するため、本人確認書類は不要です)
【申請に必要なもの】
- 顔写真付きマイナンバーカード(署名用電子証明書が格納されたものに限る)
- マイナンバーカードの交付時に設定した署名用電子証明書の暗証番号(英数字6文字以上16文字以内)(※1)
- ICカードリーダライタ、またはカード情報を読取り可能なスマートフォン(※2)
- 金融機関名、口座番号、口座名義人が分かる通帳やキャッシュカード、インターネットバンキングの画面の写し(※3)
(※1) 署名用電子証明書については5回連続でパスワードを間違って入力した場合、パスワードロックがかかり、発行を受けた市区町村窓口にてパスワードのロック解除とともに、パスワード初期化申請をし、パスワードの再設定が必要となりますので、ご留意ください。
(※2)対応しているスマートフォンの機種については、下記 FAQ をご参照ください。
https://faq.myna.go.jp/faq/show/2587?category_id=3&site_domain=default(新しいウィンドウで開きます)
(※3)振込先口座情報の確認書類のアップロードが必要です。
マイナポータルへのログインの手順などは、以下のポータルサービスでご確認ください。
給付方法
給付は原則として、申請者ご本人の名義の銀行口座へ振り込みます。
なお、銀行口座をお持ちでないなど、真にやむを得ない場合に限り窓口での取り扱いをする予定です。
手続について詳細が決まり次第、ホームページ等でお知らせします。
配偶者からの暴力を理由に避難している方へ
配偶者からの暴力を理由に避難している方で、事情により令和2年4月27日以前にお住まいの市区町村に住民票を移すことができない方は、ご本人が特別定額給付金を受け取るために、届出が必要です。詳細は、下記リンクをご参照ください。
配偶者からの暴力を理由に避難している方の特別定額給付金について
問い合わせ先 DV相談専用電話 電話:03-6872-5250
ご注意ください
特別定額給付金に関して、豊島区から区民の皆様へ電話やメールで口座番号等をたずねることはありません。
ご自宅や職場等に豊島区や総務省等をかたった電話や郵便、メール等が届いた場合は、警察にご連絡ください。
よくある質問
総務省特設サイト内「よくある質問」もご覧ください。
豊島区ではいつから申請できますか?
5月下旬から、順次、給付対象者が印字された申請書を送付します。
具体的な日付については、決まり次第区ホームページ等でお知らせいたします。
オンライン申請については、5月7日(木)から受付を開始します。