20R2.02.18 トキワ荘マンガミュージアム・銀鈴の塔エレベーター

【3/22トキワ荘マンガミュージアム開館】
1952年(昭和27年)12月、豊島区椎名町五丁目(現・南長崎三丁目)に棟上げされた木造2階建てのアパート。昭和を代表するマンガ家たちが若手時代に暮らしていました。トキワ荘は1982年(昭和57年)、老朽化のため取り壊されましたが、2020年にマンガ文化を伝える施設「トキワ荘マンガミュージアム」としてよみがえります。

木下は平成7年の初当選から「マンガ文化発祥の地」としてマンガの聖地として、区として適切な保存、後世に伝承など訴えてきました。
地元の方々によるトキワ荘協働プロジェクトとの尽力で「トキワ荘のヒーロー達」、「トキワ荘があった地」、「お休み処」、「南長崎地域へのモニュメント設置」など一歩一歩トキワ荘関連事業を進めてこられ、この度、トキワ荘の外観を再現した建築物が、区立花崎公園に整備。3/22の開館を迎えます。

【3/21目白駅の銀鈴の塔エレベーター完成】
目白地域協議会の皆さんで目白駅周辺街づくりを進めてこられました。その内、目白三丁目の駅西側から駅利用者で高齢者、障碍者の方が「銀鈴の坂」は登れず、遠く迂回しないと駅を利用できません。そこで、銀嶺の坂へのエレベーター設置が計画され、3/21に完成、供用開始となりました。また、JR線路わきの区道の改修も一昨年春に完成。学習院大学脇の坂の「無電柱化」もすでに工事が終わっていて、目白駅周辺のバリアフリー、安全化が実現しました。

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