19R1.9.28 巣鴨・大塚でキャッシュレス決済モデル

消費増税のポイント還元で、「デビットカード支払い」が最もおトクな理由

豊島区は、10月1日(火曜日)より、インバウンドや消費増税への対応策として、区内の商店街と決済事業者とともに商店街を単位とした、面による「キャッシュレス決済支援モデル事業」を実施します。

政府が進める「キャッシュレス・消費者還元事業」を活用し、区独自でキャッシュレス決済(クレジットカード・電子マネー・QRコード)を推進するもの。区が決済事業者を指定するのではなく、商店街が自分たちの使いやすい事業者を選定。今回参加するのは、巣鴨地区3商店街と大塚地区8商店街の計11商店街。

事業に参加しているのは、11商店街の60店舗(2019年9月25日現在)。今後は100店舗を目標に参加を促す他、ポスター・チラシ等を作成し、区民や観光客への周知を図っていきます。区はモデル事業を検証し、今後は区内全域の商店街へもキャッシュレス決済を促す予定です。

地区

参加商店街名

巣鴨地区

(3商店街)

巣一商店会、巣鴨駅前商店街振興組合、巣鴨地蔵通り商店街振興組合
大塚地区

(8商店街)

大塚北口商栄会、折戸通り商栄会、サンモール大塚商店街振興組合、

南大塚商店街振興組合、大塚三業通り商店街、大塚商興会、

大塚銀座通り商店会、大塚駅南口盛和会

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