副都心委員会は公共バス「池07系統」運航支援について、江古田二又から池袋駅西口-サンシャイン方面まで延伸し継続運行評価結果の説明質疑。運行基準収支40%⇒41.6%。利用者数基準20人以上⇒21.2人。満足度評価基準50%⇒76.3%の3点をクリアしていることから継続運行することになりました。
池袋東口の明治通り環状5-1線の地下化に伴う交通戦略歩行者優先検討。文化芸術施設ハレザが完成すると数百万人来街者が増加する。サンシャン通りと同60通りの人の流れを分散する検討。国土交通省のAI/ICT等を活用した「スマートシテープロジェクト」歩行者の流動の可視化、歩行者の誘導を検証するモデルプロジェクトを10月に実施します。顔認識カメラを活用して流動の可視化をはかります。
副都心委員会の最後は池袋西口公園整備と2020ライブサイトについて、本格的な野外公園としてリングをイメージした斬新なイメージ。災害時デジタルサイネージ等24億6千万円の建設予算計画、維持管理経費として4700万円の試算です。