17H29.11.15 第四回定例会開会

画像に含まれている可能性があるもの:4人、、スマイル、座ってる(複数の人)

第四回定例会は11月15日から、12月5日最終日。会期を21日間として開会。公明党の一般質問は11月21日が根岸議員、翌2日がふま議員が登壇します。議員協議会では本定例会に上程される14本の条例、空家利活用、空家の適切な管理、勤労者サービスセンターに杉並区を編入する、フランス文学者鈴木信太郎記念館条例等の説明質疑がありました。その後、4項目の報告事項の説明がありました。

①新区民センター+改修生活産業プラザの全体像について説明質疑。旧区役所跡地と旧公会堂跡地に新ホール、映画劇場が2019年秋の完成予定で整備進行中。3万人の集客が予想されます。新区民センターもそれらに合わせて整備します。2F、3Fの女性のためのトイレ、フィッテングルーム、パパママコーナー、8F,9Fには多目的な平土間で486名収容の多目的ホール、6Fには160名の小ホールも整備します。
画像に含まれている可能性があるもの:室内

②西巣鴨地域への特別養護老人ホーム整備は、旧朝日中学校跡地を最優先候補として地域の方々に説明していきます。

③池袋保健所の移転-現在の土地を有効活用し造幣局跡地にまず仮移転しその後庁舎前の再開発ビルに移す計画です。
④造幣局跡地の大学誘致について-開発を委託するURが総合評価方式で「東京国際大学」に決定。現在の川越キャンパスの学生7000名中、約半分の3500名を池袋キャンパスに移転する予定で2020年11月から工事開始して2023年5月竣工して、9月に開校する予定です。
画像に含まれている可能性があるもの:高層ビル、屋外

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