「豊島区交通安全区民の集い」が区役所1階センタースクエアーで開催、公明党から辻議員などが出席しました。木下議長が議会を代表して祝辞を述べました。区内目白、巣鴨、池袋、警察署及び交通安全協会の主催です。
会場後ろには、反射材を目で見ることが出来るコーナーも設置され、皆さんで交通事故を防ぐアピールが行われています。
当番署の目白警察田中署長、交通安全協会織本会長さんからは、今年になってからの区内４名の事故について注意点を、高齢者、自転車事故の撲滅についてお話しされました。
豊島区交通安全区民の集いの２部では、目白警察官による高齢者交通安全教室をピーポ君が女性警察官とともに、歩行者信号機、右見て左見て、もう一度右見て、更に車の右左折車両のドライバーの目を見て「アイ・コンタクト」して渡ることをアピール。交通少年音楽隊の演奏に続き、花屋敷歌舞団による交通安全ソングの披露がありました。
