16.02.12 H28年第一回定例会開会

第一回定例会の初日を迎えました。3月17日を最終日として35日間の長丁場です。平成28年度予算案の審議を予算特別委員会で集中審議し、旧庁舎跡地周辺整備計画、予算面での見通しなどが議論されます。今日は、10時から、正副幹事長会で祭礼の寄附について協議され、議会運営委員会に陳情の審議の時に徹底して議論することになりました。

11時過ぎから議員協議会が再開。今定例会には、予算関連4本を含めて44本の条例が上程され、理事者から説明がありました。また、旧庁舎地の定期借地権設定により191億円の歳入が図られること、区民センターを大規模に改修して生活産業プラザと合築する計画の予算面の説明がありました。

公明党予算委員は中島議員、島村議員、西山議員、ふま議員が務めます。 一般質問は、2月16日には高橋幹事長、翌17日は、根岸議員が登壇します。一般質問開始時間を従来13時だったのを、試行的に10時に開始されます。

議員協議会の最後に、祭礼の寄附について自民党幹事長、当該区議から「同事案が不起訴になった事。議会と区に迷惑をかけた事に対して、謝罪。深く反省し、与えられた職務を全うして区民の付託にこたえていく」等の謝罪の言葉がありました。
もうひとりの、祭礼の寄附については、なんら説明も、話もありません。けじめをつけないまま、半年が過ぎてしまっても……(`ヘ´)残念です・・・公明党としては、議会運営委員会に付託された区民からの陳情の審議の際に明らかにしていきたいと思います。

高野之夫区長がインフルエンザのため欠席。所信表明は水島副区長が代読しました。みなさん気をつけましょう。

本会議終了後の予算委員会で正副委員長を互選。委員長には自民党里中いくお議員、副委員長には公明党島村高彦議員が選挙の多数を得て就任され委員会の運営をつかさどることになりました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする