15.10.01 豊島区の新庁舎・総合防災システムがマスコミに

豊島区新庁舎の最大の特徴である、「総合防災システム」が全国で話題になっています。公明区議団は、かねてから、新庁舎の整備に関してICTを活用した災害対策の充実を強く要望してきました。

新システムでは、災害情報の収集、管理、配信までを一括して管理します。

特に情報収集では、救援センター51箇所にカメラ設置しそのうち17基は、「群衆行動解析システム」を導入し群衆の動きをデータ化し、大きな動きがあったら、災害対策本部に連絡します。日本初の導入として注目をあびています。

今後も、新システムの実効性を高め、区民の命を守る取り組みに更に取り組んでまいります。

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