14.10.07 決算②議会・総務費

決算委員会は議会・総務費の審議です。

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公明党島村幹事長からは

<災害時要援護者対策>について、今年度膨大な要援護者名簿が各町会に降りてきた。

無理をすることなくできるところから支援の対策を地域に応じて進めていくことが必要。同時に避難支援計画とセットで活用していく必要がある。

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辻議員からは

<池袋西口環境浄化パトロール・危険ドラッグ対策>について、先日のNHK番組の「豊島区特集」で、安全な街に変わったとして、長年にわてっての環境浄化等民間の努力が安全な街に変えた。

危険ドラッグについて、5年半で4400名が救急搬送されている。覚せい剤より、常習性が高いというところから、取締、区民の協力が必要。

<区功労表彰>。10.1の区功労表彰式の運営について指摘。壇上に上がる手すりは評価する。受賞者は何十年にわたって活躍されてきた方々の集大成としての式典であり、運営については遺漏なきよう配慮していくべき。

根岸議員からは、区職員の業務に対する心構え、姿勢について言及。審議会委員への源泉徴収票の二重発行を通しながら、業務の中身をしっかり理解することは当然のこととして、間違った場合の対処の仕方

等公務員としての資質向上を強く求め、新庁舎の窓口サービスを心して取り組むよう要望しました。

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<緊急雇用不正事件>

自由質疑で此島議員から、国の緊急雇用事業を請け負った区内事業者の不正事件に対する、再発防止、今後の請負業者への業務管理などを指摘。

事件発覚1年前に、事件を指摘する文章が区議会、区関係者に届き区も調査したが、その時は「問題ない」とこの文章の内容は問題ないとした。

この事件を聞いた区内事業者から、区の管理調査があまりにもずさんであることで、強くお叱りを受けた。 区民の不信感を払しょくするような今後の対応を要望しました。

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<安全パトロール・安全メール>

自由質疑で、島村幹事長から、安心安全メール、安全パトロールの実態に即した、より、有効的な事業の取り組みを要望しました。

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