No.1088 2012/05/16(Wed) 10:38 |
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H24年5月7日 WHOセ-フコミュニティの認証決定 |
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豊島区が力を入れているWHOセ-フコミュニティの認証決定のイベントが韓国からアジア認証センター趙ジョンピル先生をお迎えして区民センターで行われました。
専門委員の日本こども家庭総合研究所衛藤隆所長、国際交通安全学会石附弘先生、日本セーフコミュニティ推進機構白石陽子先生、筑波大学医学医療教授市川政雄先生が駆け付けて下さいました。
今日は区政施行80周年記念事業実行委員会との合同の開催となり、実行委員会の区内各種団体の方々大勢が来られ、セ-フコミュニティ認証決定を皆さんでお祝いしました。WHOセ-フコミュニティの認証は国内5番目、東京では初です。
認証都市は、1京都府亀岡市、2十和田市、3厚木市、4長野県箕輪町、5豊島区、6長野県小諸市となります。
また、現在認証準備中は、横浜市栄区、大阪府松原市、久留米市、埼玉県北本市、静岡市、鹿児島市、三重県伊勢市。
認証式典は11/28に東京芸術劇場でアジア地域セーフコミュニティ会議を開催する予定です。
11月のアジア会議を目標として、『笑顔の絆』プロジェクトとして1.000人の笑顔とメッセージ”パネル”と”笑顔かさ”を区民ひろば等で展示します。被災地石巻市に”笑顔かさ”を贈り、映像で交流するパフォーマンスを予定しています。
また『セ-フコミュニティ基金』を設置して、安全安心活動を補助する制度を創設します。この基金条例は第4回定例会で条例提案され審議されます。
本日、アジアセンター趙先生から認証証書が読み上げられ、高野区長に渡されました。
その後、2年間豊島区の認証に向けてアドバイス戴いた専門委員の先生からご祝辞を頂きました。 |