No.1102 2012/09/12(Wed) 13:03 |
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H24年8月9日 平和式典、大村市役所訪問 |
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長崎原爆平和式典の会場に到着しました。同じ自治体席には板橋区、新宿区、武蔵野市議会代表者や全国から中学生が来られています。
板坂議長の式辞、田上市長の平和宣言には、原爆投下67年を経過し、被爆者の平均年齢も77歳を越え、核兵器廃絶へ向けて被爆地からの発信を世界に向けて孫子の代に受け継ぐ。未だ1万9千発の核兵器根絶の旗振りを務めていく。等のメッセージがパンフレットに掲載されています。
式典は原爆死没者名奉安。今日で15万8千754名が搭載されました。市議会議長の式辞、献水、献花。投下時刻11:8分に全員で黙祷。田上市長平和宣言、被爆者代表中島さんの平和への誓い。児童合唱の後、来賓挨拶。野田総理大臣、国連事務総長代理アンジェラ軍縮上級代表、県知事、純心学園生徒による千羽鶴の合唱。11時50分に無事閉式しました。平和式典終了後、長崎空港のある大村市役所を訪れ松本市長さんと暫し懇談会。16世紀にポルトガルへの使節団。ボートレース発祥の地として有名です。 |