No.984 2011/05/25(Wed) 11:25 |
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H23年05月22日 『いのちの森』の植樹 |
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豊島区グリーンとしま再生プロジェクト『いのちの森』の植樹イベントが南長崎のはらっぱ公園で盛大に行われ、公明区議団からも多数参加しました。
毎年豊島区内に一万本の植樹する事業の3年目です。一年目は学校に、二年目は公共施設に今年は国際森林年のもと実施されます。このプロジェクトの中心者横浜大学宮脇先生はもちろんのこと、毎日新聞みずとみどりのプロジェクトから、林野庁部長さんら来賓をお迎えし行われました。
林野庁末森部長から国際森林年のアピール。葉っぱのフレデイを親善大使として子供大使のアピールがありました
横浜大学宮脇先生から椎の木、たぶの木、かしの木など植樹の説明がありました。震災時みどりの壁が、津波の力を分散する、流された方が木に掴まる実例や、酒田の大火で街を守った、たぶの木防火林などのはなしを紹介。
式典終了後、横浜大学宮脇先生から「椎の木」、「たぶの木」、「かしの木」などの説明がありました。震災時みどりの壁が、津波の力を分散する役割をはたしたこと。流された人が木に掴まりいのちを救った実例や、山形県酒田の大火で街を守った、たぶの木の鎮守の森・防火林などのはなしが紹介され、植樹の注意点が説明されました。 |