2010/11/2 第21回東京都道路整備事業推進大会

No.917  2010/11/15(Mon) 22:50
11/2 第21回東京都道路整備事業推進大会
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第21回東京都道路整備事業推進大会が日比谷公会堂で開催され、公明党から此島副議長以下高橋都市整備委員長、島村議員、清掃環境委員会の木下議員、根岸議員が参加しました。
昭島市北川市長さんが会長を努め、副会長に千代田区長、品川区長ら12の首長が努めます。総会に先立ち講演が行われ東京都建設村尾局長から首都圏の道路整備の概要説明がありました。
三環状線の推進。中央環状線は23年品川開通予定、外かく環状線=外かんは大泉JCT用地買収、中央連絡自動車道=圏央道は24年に八王子~神奈川境開通予定し千葉までが開通します。さらには慢性渋滞の解消、あかずの踏切対策の推進を強調。例えば環状8号線開通により70分が完成後は20分に短縮、環境に与える影響もさることながら、緊急車両など命を守る道路整備にむけて取り組んでいきたいとのお話がありました。
また、山手通り無電柱化。橋梁の管理30年計画を日本で最初の、アセットマネジメント方式で取り組んでいます。橋梁長寿命化。鉄道立体化、立体交差事業の整備を促進します。
来賓として都議会鈴木貫太郎副議長が登壇。外かんの整備に力を入れる話しがありました。竹谷とし子さんも紹介されました。意見発表で23区を代表して葛飾区長青木さんから無電柱化、計画道路整備、橋梁の整備など強く要望。
この道路大会への参加は、先日の本会議で議員の派遣として、議決を経て参加するもので、常任委員会の都市整備委員会、と清掃環境特別委員会が参加ですが、共産党は良い道路と悪い道路があるとのことでいつも欠席です。行きは、高橋都市整備委員長から挨拶がありました。

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