No.152 2006/01/04(Wed) 12:44 | |
1/4党本部新春幹部会・「社会を引き受ける存在に」 | |
1/4浜四津代表代行の挨拶 |
神崎代表からは10月の党大会の話が |
1/4、AM8:30から党本部新春幹部会が開催されました。豊島区からは長橋都議、木下幹事長が代表して参加しました。 ☆神崎代表からは、連立政権の要として改革のエンジンとして、国民のための改革を断行していく。秋に予定されている自民党総裁選には、関心をもって注視していき、小泉内閣が進める改革を継続する方が望ましいと考える。等の重要な方向性が示されました☆又2007年4月の統一選挙、参議院選挙に勝利するためにも、今年2月の日野市、町田市の統一外選挙を断固勝利していかなくてはならないと強調。更に10月中旬に「公明党大会」を予定されており、党人事、憲法にたいする姿勢表明など大きな節となる党大会にしていくと表明されました。 ☆浜四津代表代行からは、「勝ち組・負け組み・市場原理主義中心」の構図創りには公明党として断固阻止していく。従来の有権者・国民と政治の仲介者として〝団体、組合の満足〟を志向していた時代から、〝有権者・国民の満足〟を図っていく時代に突入したとして、公明党の地方議員区民相談、現場重視の立場が今こそ必要になっていると話されました。そして「社会を引き受ける」存在に全力で取り組んでいきたいと話されました。 ☆太田幹事長代行からは1/4付け読売新聞に掲載された直木賞作家重松清氏の話を通し「気配り、目配り」の政治が求められるとして、公明党の「庶民と共に」との精神が国民から求められている。「生活者の視線」での改革にさらに取り組み、2007年勝利のための拡大勝利の1年にしたいとの決意を述べられました。 |