No.179 2006/02/28(Tue) 16:54 | |
2/9豊島区基本構想審議会「基本計画」を答申 | |
豊島区基本構想審議会(会長森田朗東大教授)は”新基本構想”に基づく「基本計画」を2/9、長い審議を経てやっと、高野区長に答申を出しました。これは豊島区基本構想の実現にむけて、新しい豊島区像を明らかにするために《基本構想審議会》に諮問されていたもので、学識経験者、区民公募、区長推薦委員、区議会議員、区理事者の代表が委員として平成14年9月から審議を重ねてきたものです。公明党からは木下幹事長が「基本構想」からずーっと委員として参加していました。 《新基本構想》 将来像 「未来へ ひびきあう 人 まち・としま」 審議会では当初、基本計画には、予算の裏付けも含めた内容を盛り込む予定でしたが、一昨年暮れ、区側から、財政逼迫の現状から、当初の予定を大きく方向転換しました。そして、金井先生を委員長会とする、学識経験者と区民委員さんのみの小委員会を設けて、全ての事業の優先順位をつけて、今後5~10年で取り組むべき、方針を明らかにしていき、計画の素案を作られ、予算の裏付けのある事業展開については、「行革プラン」等の容で区長、議会に委ねるという形をとりました。 森田先生はじめ、学識経験者、区民公募の方、区長推薦の有識者の皆様、長い間本当にありがとうございました。 |
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