No.53 2005/04/27(Wed) 16:13 | |
桜満開のもと箕輪町発足50周年記念式典① | |
豊島区からソメイヨシノ桜を贈呈 |
式典会場前で |
長野県箕輪町発足50周年記念式典が4/23箕輪町文化センターでAM10時開式されました。公明党からは木下議員が豊島区議会防災委員長として議長、副議長ととともに参加しました。町長式辞、功労者表彰、来賓祝辞等のあと、豊島区との防災協定調印式をステージで挙行。豊島区側同行者も壇上に座り、調印を見守りました。 人口約2万6千人、町予算が約90億円という、丁度豊島区の10/1の都市です。中高速伊北ICを下りてすぐのところで、豊島区から約3時間で到着します。町の中央に天竜川が諏訪湖からの水を緩やかに流れており、農業も安定した生産を続けており、更にIT関連企業が活躍し「やすらぎのある快適ハイテクタウン箕輪」が売り文句です。平沢豊満町長さんは電子メーカーの役員を務められていた企業戦士ご出身の方で、助役さんも他電子メーカーの役員経験者だそうです。 式典終了後、50周年記念祝賀会が町内のホテルで開催され。テーブルの私のお隣に、同町ご出身で教育学で有名な東大名誉教授浦野東洋一(とよかず)先生が座られ、本区の日高教育長と色々お話を伺い、アドバイスを頂きました。4/24には同町内の萱野高原で記念植樹が行われる予定でそれには、本区から水島助役が区長の代理で出席の予定です。 今回の豊島区訪問団からは〝ソメイ吉野〟を友好の証として持参しました。高野区長と平沢町長さんの会話からは土地、スペースは沢山あるので「豊島区〝ソメイ吉野〟街道又はコーナー」を作ってはとのご提案もいただきました。 防災面だけでなく、両都市の教育、文化、経済交流に努力していきたいと思います。箕輪町の皆さん末永く宜しくお願いいたします。(04/23/05) |