令和 5年予算委員会 3月 7日 議会~教育の補足

【自転車駐輪場-千川・要町】

○辻薫委員  よろしくお願いいたします。

私は、自転車等の利用と駐輪に関する総合計画中間見直しを基に、ちょっと地元の声をお伝えしながら要望させていただきたいと思います。

まず、池袋、特に西口ですけれども、「駐輪場がなかなか少ない」という声がありまして、この後期の計画でいきますと、「再開発事業等に伴い、自転車駐車場の再編等を検討する」ということなんですけど、まず、この点につきましてお聞きしたいと思います。

○石井土木管理課長  その計画の中で、今、やはりその池袋駅、特に西口のところが不足している状況でございます。今、池袋の西口のところでの再開発の中で、附置義務のところとか、そういうようなところで大きい台数が確保できれば、今、駅から若干離れております西池袋公園の地下に駐輪場がございますけれども、こちらのところが、やはり稼働率としては約半分ぐらいで、残りの部分のところを自転車保管所として活用しているという状況でございますので、こちらの機能を移しつつ、また、公園の地下のところの新たな活用も考えていくというようなところの含みでそういうような記載の仕方をしているものでございます。

○辻薫委員  再開発もまだちょっと先ということもありまして、直近というか、やれることとして、この計画の中には「集客施設を数多く抱える地区であることから、より利用しやすい附置義務自転車駐車場とするよう、条例に基づき設置者及び管理者等利害関係者と協議調整を進める」ということで、例えば今、マルイの跡地に商業施設ができるということもございますけど、これを機に、そういった駐輪場の整備ということも考えていらっしゃるのでしょうか。

○石井土木管理課長  当然、新しい建物ができ上がって、そちらのほうが集客、商業施設とか、そういった場合ですと、やはり附置義務とか、そういったもので大規模な駐輪場を確保することができます。池袋、この駅周辺のところは、やはりこの大規模な施設の改築がなくて、なかなか進まないというところがございまして、現在ある建物とか、そういったところについては、やはりその附置義務が途中からできたものですから、現在の商業の施設のところには実際のところ設けることがかなり難しい状況でございますので、そういうような改築とか、そういうような時期を捉まえて、自転車のほうの設備を整えていくように働きかけてまいります。

○辻薫委員  以前もマルイの周辺にも、そのビル自体の周辺にも設置していただいておりました、その路上とかというところではありましたけども。どういうふうな工夫でもできるのかもしれませんけれども、ぜひこの機会を捉えて、少しでも増やしていただきたいなというふうに思って何度も発言させていただきました。

次に、要町駅ですけれども、ここは一日に4万2,000人が乗降客ということで、かなり利用されていますけども、この計画によると、増えてきているということで、駐輪利用実態にあわせて必要な方策を検討するとかという話の中で、さらに増やしていく方策としてはどのようなことがあるでしょうか。

○石井土木管理課長  要町のところにつきましては、ここ自体が全部が定期利用といったところで、順番待ちが出るような駅でございます。駅の南側のところに、やはり2件ほど民間の自転車駐車場ができてございます。この辺りの小規模で車が入れづらい自動車駐車場とかを自転車の駐車場として活用したりとかいった御紹介をしていくとか、そういうような働きかけを今後考えていきたいというふうに考えております。

○辻薫委員  ぜひそういう細かい場所も見ていただいて、増やしていただきたいという思いがあります。

その上で、何度も申し上げていますけども、南自転車駐輪場につきましては地下から地上に上げるためのコンベヤーがついてないということで、非常に利用しにくいということを聞いて、何度もお話もさせていただきました。技術的な問題があるというのは聞いていますけども、この点につきまして再度確認させていただきたいと思います。

○石井土木管理課長  こちらのほうは建物の地下をお借りして駐輪場にしているところでございますけれども、やはり階段のところ、スロープの傾斜がきつ過ぎるというようなところがございます。それと、やはりオートスロープといいまして、モーターで引き上げてくる施設を入れるためには、このお借りしている建物の躯体を一部壊さなければいけないというような制約がございまして、この辺りのところの御理解がなかなかいただけないという、その二点からオートスロープの設置が難しいというような状況でございます。

○辻薫委員  そういうこともあるんですけど、何とか工夫できないかなというところです。場合によっては、その場所も考えなきゃいけないというところなんですけども。

もう一つ、今度は千川駅です。千川駅は4万1,000人の乗降客がいるということで、こちらも特徴としては、例えば千川駅の北第二駐輪場につきましては、区外利用者が80%を超えているということで、隣の区からの利用者が多いというのが一つの特徴となっている駅ですけども、ここも後期の計画で「自転車駐車場利用需要に応えるため、駅至近での自転車駐車場の再編を検討する」ということで、実は、この未来戦略推進プランの中の令和7年に「千川駅西代替整備202台」ということの明記がございます。これへ向けての取組みもあわせて確認させていただきたいと思います。

○石井土木管理課長  こちらの千川のところは、駅に直近しているところ2カ所につきまして、現在1年更新というような形で民間から土地をお借りしているということで、いつお返しくださいというような形の申し出が出るかというようなところでお借りしているところでございます。特に千川の駅の西側のところがもし返還になるとなると最優先というような形になると思われますので、この辺りの代替場所として、現在、千川通りの用地買収が行われているところの一部、こちらは東京都第四建設事務所さんからその一部をお借りできないかというような話を進めてございます。また、そのほか千川上水の一部ですが、こちらのところの児童遊園とかの活用状況が少ないところを自転車置場として転用できないかというようなことも考えてございます。

いずれにしても、なくなってしまいますと本当に路上に自転車があふれてしまうような状況ですので、この辺りのところ、活用できる場所を考えながら整備を進めていきたいというふうな考えでございます。

○辻薫委員  まとめます。先ほどもちょっと支払い方法について話がございました。コイン式のこの駐輪場につきましては現金というところで、今、これをICカードまたはQRコード決済でできるようにということで、先ほど令和5年とか6年とかという話がありましたけども、この要町、千川につきましても同様にしていただきたいということを最後要望しますけど、いかがでしょうか。

○石井土木管理課長  やはり利便性向上に努めていきたいと考えておりますので、同じようなスケジュール感を持って進めていきたいと思っております。