約3千点の中から厳選された240点を更に審査。
52か国から集まった若手芸術家や学生の作品の中で、大賞は群馬県のペンキ職人さんの作品だったようです。突然の電話連絡に、ご本人は驚きで足場から落ちそうになったとか…
レセプションでは人間国宝美術館館主の山口実行委員長をはじめ、日本、パリ、ニューヨークの拠点での審査を担った方々がスピーチ。高野区長が乾杯の音頭をとられ、1日中司会役を務められた片岡鶴太郎さんも、素敵な作品の披露と共にご挨拶されました。
入賞された作品等は13日から28日まで、豊島区役所に展示されます。