15.06.19 委員会を欠席してアメリカ旅行を優先した議員に対する決議

区議会選挙後の初の全議員が所属する副都心委員会に古坊議員が私的なアメリカ旅行で欠席されました。

正副議長から再三の指導にも従わず、私的旅行を優先した古坊議員に、区議会として、猛省を促す議決が提出され、賛成多数で可決されました。

①そもそも議員の仕事とは、区民の付託を受け行政に関わることから、私事より公務を優先するのは当然である。

議員が委員会や本会議など議会日程を欠席する場合は、「事故」としか規定がない。忌引きは常識の範囲。

②委員会の日程を決めるのは議会であり。議員として日程を管理するのは、議員の責務。正副議長や常任・特別委員会の人事が決定したを5月25日の臨時議会後、委員会日程が正式に決まるの常識であります。20日に議会事務局に日程を確認したといっていますが、臨時議会以前に旅行の予定をいれる事は考えられない。しかも、議会選挙後初っぱなの委員会に、私的アメリカ旅行を約束してしまう等問題外。

③旅行の前に、正副議長からの指導アドバイスに聞く耳もたずアメリカ旅行、大リーグ観戦。謝罪についても、正副議長のアドバイスを聞かず、口頭でしか発言しない。

2度も正副議長の言うことを聞かなかった。公職者としてなんらかの道義的責任を取る必要がある。

★民主ネットは決議文の文言に注文を付けていましたが、採決時に退席しました。・・・・文書に注文をつけるというのは、賛成するのは前提と思うのですが・・退席するとは・・いつもながら、不思議な皆さんです。

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