〈豊島区内92Kmを調査。予算1,700万円也〉
公明区議団が強く要望し実現した、区道の空洞調査車が区役所に来ていただき、中型、小型車両を実際見ながら説明を受け、公明区議団と質疑、意見交換しました。
豊島区とは、今年度、区内の区道約92Kmを1,700万円で契約しました。
道路下にマイクロ波を照射しその反射によって発見します。前面、左右、後方の4方向の画像も同時入力し、より正確な位置情報を取得する優れものです。
道路下空洞による、陥没事故がたびたび報道されます。安全安心の街づくりに取り組みます。
<調査道路総延長 125,238Km>
道路空洞調査車両「スケルカ」は平成26・6月現在で125,238kmの調査、発見空洞数 25,662か所という実績です。
同社にはスケルカー30台体制を確立して特に最小コンパクト形「スケルカーミニ」が狭い公道の調査ニーズが高くなっています。