14.07.18 西武鉄道本社ビル-南北自由通路、2018完成予定

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西武鉄道やプリンスホテルの親会社「西武ホールディングス」が6月11日に旧西武鉄道本社の改築計画を発表しました。通称「びっくりガード」の上にあたるこの地は、西武鉄道の本社が所沢に移転したあと「光通信」という民間企業が入居していました。

今回の計画は、そのビルを取り壊し、新たに西武鉄道本社ビルを建設し、更に西武線の線路をまたいで線路西側の敷地を含めた敷地に延床面積約43,300㎡のビルを建てる計画です。

西武ホールディングスはこのビルはオフィス貸室面積で池袋エリアではトップクラスとなるだけではなく池袋エリアの新たなランドマークになることを目指すという。将来的には池袋駅南口のメトロポリタン口との連結する南北デッキも展望されているようで、池袋にとっては大きな変化になる見込みです。

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