No.39 2005/03/29(Tue) 12:58 | |
目白ロードレース・フェステバル盛大に開催 | |
ロードレースの招待選手 |
フェステバル・高野区長の挨拶 |
3/27、目白駅周辺で大きなイベントが開催されました。午前中は目白ロードレース、午後には目白フェステバルが行われました。 第8回を数える目白ロードレースは、晴天のもと行われ、千登世橋中学をスタートして学習院大学校内を走るコースで、1Kkm・2km・5kmと参加者の年齢によって様々な種目が行われました。 開会式には、日高教育長、長橋都議会議員、高橋議員等地元区議等が参加。ゲスト選手として、櫛部静二 城西大学男子駅伝部ヘッドコーチ、順天堂大学陸上部の今井正人選手、松瀬元太選手が参加。今井選手は本年行われた箱根駅伝で、第5区で11人のごぼう抜きを成し遂げ、区間新記録に輝いた選手です。子ども達も憧れのまなざしで一緒に走り、忘れられない思い出の一日になったようです。 午前の目白ロードレースに引き続き、正午より目白駅前広場に於いて、目白フェスティバルが盛大に開催されました。 これには高野豊島区長、長橋都議会議員、新任の中島清治目白駅長、目白駅美化同好会の牧江春夫会長、目白まちづくり協議会の平林秀敏会長等、多くの区民が参加しました。 主催者や高野区長・来賓の方々の挨拶の後、目白まちづくり協議会から、「目白の道と広場名付け親」の活動についての報告がありました。その中で、駅前広場の名称が「目白駅前・四季の広場」となった事を紹介。駅前に設置されているポールについても、東京オリンピックで万国旗を掲揚していた現物であることが紹介され、区民からも多くの拍手が沸き起こりました。 出演者も多彩で、東京音楽大学・目白交通少年団・川村学園・学習院大学・日本女子大学・目白幼稚園・梅后流江戸かっぽれ・米倉ボクシングジム・竜鳴太鼓等、参加者からは多くの拍手が沸き起こっていました。 |