| No.196 2006/03/23(Thu) 11:41 | |
| ３／２３区商店街連合会フォーラム | |
 足立区商連会長挨拶 |
 安井衆議院議員基調講演 |
| 豊島区商店街連合会では3/22、「明日につながる元気な商店街つくり」をテーマに区商店街連合会フォーラムを区民センターで開催しました。基調講演は早稲田商店街の環境・リサイクル事業で有名な安井潤一郎衆議院議員が講師としてこれからの商店街活性化について熱く語られました。◎商店街のイベントは「場」を提供することが一番大事、その上で、地域住民の方と協同してゲーム、模擬店、マジックなどをＰＴＡ、中学生、高齢者クラブに運営して頂き、皆さんで街の活性化の姿を創り上げる。◎「街づくり３法」は選択と集中が最大のテーマであり、商店街の事業で何人来街者が増えたか？空き店舗は何軒少なくなったか？成果が上がったところにしか予算が回らない仕組みになっている。逆に成果があがれば、集中して予算が来ることになりつつある。◎来年の２月に新たな東京マラソンが正式に決定した。そこで都内20の商店街をピックアップして給水所毎にコーナーを設け、地域の特産物の展示、アピールの場を作ることで進んでいる。◎「中心市街地活性化協議会」では、ある区と地方都市が協定して一つの活性化事業を行えば、それを一体の事業として予算を振る向ける試み、縦割りの行政地域を飛び越えた「連携作業」に予算を出すことも考えている。 最後に安井さん達の商店街事業を様々進める中でこの６～７年間で地元小学校のが児童数が100名ほどが増えて、新宿区、東京都からも成功例として紹介されることで、地元商店の方々が「プライド」をもつことになったということです。 私どもも地域の活性化、商店街活性化に更に努力して参ります。公明党からは、長橋都議、池内副議長、此島議員、島村議員、高橋議員、木下幹事長が参加しました。 |
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