【「池三小」救援センター開設・運営訓練】
16日、池袋第三小学校で行われた救援センター開設・運営訓練に地元の辻議員が参加しました。
同センターは、西池袋南町会と上り屋敷町会(人口計10,474人)が対象で、首都直下地震の被害想定から約1,110人の避難が見込まれます。
収容人数は、1人あたり2.475㎡で974人、4.0㎡では603人となります。
救援センターは自宅で暮らせない被災者の生活拠点となるため、在宅避難が可能となるよう、住まいの耐震化や家具の転倒防止などの備えを一層進めていくことが重要になります。


