25R7.01.24 「新・豊島風土記」を3月16日まで開催中!

豊島区立郷土資料館は、令和6年度 開館40周年記念企画展「新・豊島風土記」を令和7年3月16日(日曜日)まで開催します。

昭和59年に『豊島区史』編纂(へんさん)事業を引き継ぐ博物館としてスタートした本館は、令和6年6月に40周年を迎えました。5年間にわたる「歴史生活資料所在調査」をきっかけに、区民をはじめ多くの皆様から豊島区域に関する文書資料や生活資料、図書、写真などをご寄贈・ご提供いただき、現在、当館が所蔵している文書資料は約10万点、生活資料は約1万5千点にのぼります。

今回の企画展では、「豊島台・本郷台に生きる~ひと・景観・暮らし~」をテーマにしている常設展示を一部展示替えし、縄文時代~江戸時代の資料を中心に、豊島区ゆかりの美術作品と文学資料を新たに展示します。あわせて学校連携の一環として、小学校3年生の郷土学習に対応したまちの移り変わりと人びとの暮らしの様子を、景観写真と昭和30~40年代をイメージした和室の再現展示で紹介します。

★詳細は下記URL
豊島区立郷土資料館で開館40周年記念企画展「新・豊島風土記」を3月16日(日曜)まで開催中!|豊島区公式ホームページ

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