豊島区立トキワ荘マンガミュージアム
特別企画展「CAPCOM VS. 手塚治虫キャラクターズ-テヅカプファイティングユニバース2-」を7月20日(土曜)から開催します
豊島区立トキワ荘マンガミュージアム(豊島区南長崎3-9-22)では、令和6年7月20日(土曜)から、特別企画展「CAPCOM VS. 手塚治虫キャラクターズ-テヅカプファイティングユニバース2-」を開催します。一般公開に先駆け、本日7月19日(金曜)に記者発表が行われ、高際みゆき豊島区長が出席しました。
本企画展は、兵庫県宝塚市立手塚治虫記念館で2023年に開催された「テヅカプ ファイティングユニバース CAPCOM vs. 手塚治虫CHARACTERS」の展示内容を再構成し、「テヅカプファイティングユニバース2」として開催します。
「ストリートファイター」から最新作に至るまでの、CAPCOM対戦格闘ゲームの歴史を紹介する巨大年表をはじめ、原画や開発資料等の展示コーナーでは、対戦格闘ゲームのあゆみを振り返ることができます。また、CAPCOMと手塚プロダクションのクリエイターが、お互いのキャラクターを描き下ろした新規イラストの展示など、前回よりパワーアップした夢の競演となっています。
さらに、本企画展で会場となっているトキワ荘通り昭和レトロ館では、最新作「ストリートファイター6」の体験もできます。
記者発表に出席した高際区長は、「独創的なアイデアでゲーム開発をしているカプコンさんとコラボができ大変嬉しく思います。手塚治虫先生とカプコンさんの対戦格闘ゲームのキャラクター双方の世界観を堪能できる内容となっていますので、ゲームが好きな方もそうでない方もぜひお越しください!」とコメントしました。