「終活」とは、身の回りの整理や遺言・相続、葬儀のことなど、いずれやってくる“その時”に備える準備活動です。老いじたくに正解はありません。
一人ひとりが「終活」を通じて不安を解消し、充実した生活を送るために、豊島区終活あんしんセンターがご相談をお受けします。
「サポートとしま」成年後見制度 – 社会福祉法人 豊島区民社会福祉協議会 (toshima-shakyo.or.jp)
「豊島区終活あんしんノート」
ご自身の思いを形にするために、終活支援の一環として活用するものであり、いざという時のために必要な情報を記載できるようになっております。また「資産・契約」、「介護・医療」、「死後のこと(遺言・相続など)」、「本人の想い」など、書きやすく分かりやすい構成になっており、医療などに関するコラムや、終活に関する区民向けの相談先・手続き先一覧、終活お役立ち情報などが記載されております。冊子は窓口にてご説明の上お渡しします。また冊子の内容は以下のPDFファイルからご覧いただけます。
※ノートの記入、管理は利用者ご自身の責任において行っていただくものとし、ご利用にあたって何らかのトラブルや損失、損害が発生しましても、当センターでは一切責任を負わないものとします。
「終活情報登録事業」
この事業は、万が一の時(例えば事故や病気で自分の意思が伝えられなくなった時や亡くなった時など)に備えて、終活で準備したことや緊急連絡先をあらかじめ区に登録しておくというものです。
区に登録された情報は、万が一のことが起こった際に、警察・消防・医療機関・福祉事務所及びあらかじめ照会可能な者として登録された方からの照会に基づき、区が登録情報を開示します。
まずは終活あんしんセンター窓口までお問合せください。
詳細チラシはコチラから(PDF)