24R6.7.22 消防団OB・OG支援活動に関する協定

消防団体と連携した災害時の地域支援体制強化を目指して
「災害時における消防団OB・OG支援活動に関する協定」を消防7団体と締結しました!

豊島区は、本日7月22日(月曜)に、豊島区役所本庁舎にて豊島消防団OB会、池袋消防団桜美会(池袋消防団OBにより結成)、豊島消防署、池袋消防署、豊島消防団、池袋消防団の7団体と「災害時における消防団OB・OG支援活動に関する協定」を締結しました。

本協定は、豊島消防団OB会と池袋消防団桜美会からの提案を受けて締結したもので、消防団員として活動した経験を活かし、各種災害現場での消防活動の後方支援や、大地震時等における地域の自助・共助支援活動を区や関係団体と協力して推進していくことを目的としています。

今後災害時には、豊島消防団OB会または池袋消防団桜美会で10年以上活動した者で組織された「消防団OB・OG豊島区災害支援隊」が地域住民の一時集合場所や救援センターへの避難誘導支援を行うなど、地域全体での災害時の支援活動を強化していきます。

本協定締結にあたり、高際みゆき豊島区長は、「様々な経験や知識のある皆さまの力を災害時に借りることができ、とても心強く、非常にありがたい限りです。このようなご提案をいただき、協定が実現できたことを本当に嬉しく思います」と話しました。

消防団体と連携した災害時の地域支援体制強化を目指して「災害時における消防団OB・OG支援活動に関する協定」を消防7団体と締結しました!|豊島区公式ホームページ (toshima.lg.jp)

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