公明区議団として、#豊島区児童発達支援センター を視察しました。千川中学校の改築に合わせ、児童発達支援センターが整備される予定ですが、機能を整備して4月から設置されています。
新しく改修された調理室では、摂食機能や食行動の発達を促す事業が行われます。また、児童発達支援センターに必要な機能として静養室も設置されました。
発達に関する相談、言語聴覚士や作業療法士・理学療法士等による個別指導、グループ指導、保育所等訪問支援が実施されていますが、支援が行き届いているかの実態をヒアリング。新たな千川中学校に移転した時の体制など、かなりしつこくお聞きしました。
発達に支援を必要とするお子さんが年々増加する中で、早期にお子さんに合った関わりをする事で、発達を促し、自分に自信を持ったり、大切にする気持ちが培われていきます。その支援の要が自治体であるため、私は20年間、子どもの発達支援の充実と、児童発達支援センターの設置を訴えてきました。これからも、全ての子どもたちの笑顔輝く地域となるよう、取り組んで参ります。
