【街頭募金活動の義援金】
豊島区立千登世橋中学校の生徒は、本日4月24日(水曜)の16時に石川県東京事務所(千代田区平河町2-6-3)へ、令和6年能登半島地震の被災者支援のため街頭募金活動で集めた義援金、約50万円を直接お届けしに行きました。また、豊島区と豊島区議会からも目録をお渡ししました。
千登世橋中学校の3年生は、昨年7月の修学旅行にて能登半島地方を訪問し大歓迎を受けており、能登半島地震発生後、生徒から「修学旅行でお世話になった地域のために自分たちができることをして支援したい、励ましたい」などの声が相次いだため、3月12日(火曜)と3月27日(水曜)に池袋駅南改札口周辺にて街頭募金活動を行っていました。
義援金をお届けした千登世橋中学校からは、「たくさんの人が「頑張ってね」「ありがとね」と言いながら募金をしてくださって、みんな石川県の復興を願っていると感じました」「今後も毎月1日は街頭募金を引き続き実施して行きたいです」と話しており、高際みゆき豊島区長は「子どもたちの気持ちが街ゆく人々に伝わったのだと思い、感動しました」とコメントしました。
豊島区と豊島区議会からも目録をお渡ししました。