100回目の全国高校サッカー選手権 8大会ぶり国立競技場で開幕
新型コロナウイルスの影響で前回大会の開会式は会場を分散して行われましたが、今回は国立競技場に2チームが出場する東京を含む各都道府県の代表48チームの選手が集まり、大会連覇をねらう山梨学院を先頭に入場行進しました。
そして、山口の高川学園の奥野奨太キャプテンが選手宣誓を行い、「全国各地から高校サッカーの新たな聖地、新国立競技場に初めて集うことができ、大変感激している。100回大会は先輩から受け継いだバトンを後輩たちにつなぎ、新時代を切り開くゴールを決めるためすべてのプレーに全身全霊を尽くします」と述べました。