21R3.12.09 区立さくら小学校初のISS現地審査

区立さくら小学校初のISS-インターナショナルセーフスクールの審査です。区議会子ども文教委員の木下議員も出席しました。
セーフコミュニテ公認審査員の白石陽子先生が7月の事前審査に続き2度目の来校され、オンラインで上海の王書梅博士、韓国の朴南秀博士が審査をされました。
後藤校長先生、高野区長のごあいさつの後さくら小学校各学年、ISS各委員会、地元地域の保護者の取り組みを町会長、PTA会長からプレゼンがおこなわれました。コロナ禍で児童の身体的な問題に加え心理的な困難状況にも的確に対応する体制ができていました。
講評では、王先生、朴先生から「ISSの要素を十分に満たしている」とのお言葉がありました。
開会前と休憩中には児童による、各委員会の取り組みを廊下の展示物を通して積極的に説明して下さり、学校が一体となった安全安心の学校作りの息吹を感じました。お疲れさまでした。
4人、室内の画像のようです

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