[決算特別委員会2日目]
議会費・政策経営費総務費の審査です。
11時から公明党の質疑が始まりました。
●ふま議員は、・コロナ禍における女性各種相談・デートDV講座の充実。・加害者プログラム・アンガーマネジメント充実。・育児休業の積極的な推進で一層の男女平等推進の要望しました。
●根岸議員は、・職員のハラスメント対策、職員に寄り添う丁寧な対応を要望。・メンタルヘルスの一層の充実。民間企業で社内に鍼灸師コーナー設置する事例を紹介し、職員の心身の健康推進を要望しました。
●高橋議員は・SDGs担当が国際文化PJの移動で経済、環境、地域でALLとしまの更なる取り組みを望む。・基本計画にSDGsの理念を盛り込み全国模範のSDGs未来都市推進を要望。
・防災備蓄備品のサイズ、種類が偏っていいたことを指摘。おむつ、生理用品、アルファー米など、期限がきたものについては区の責任で必要な所に活用をはかる取り組みを要望しました。
自由質疑では島村議員が防災対策要支援者名簿の取り組みを質疑。過去に平成16年からはじまり何度も災害時の弱者避難について発言。今年になって災害基本法の改正で、災害時要救助支援者名簿による避難計画の義務付けられた。各町会長に伝えるだけではできない。核となるリーダーを区が積極的に見つけ、育てる必要がある。地域防災の更なる取り組みを望む。