副都心委員会では1年間の調査項目を確認後、池袋駅東口地区地区計画の変更について説明質疑。平成27年7月に特定都市再生緊急整備地域の指定を受け、急速に民間の機運が高まる。 平成30年5月には『 池袋駅周辺地域基盤整備方針2018』、令和2年2月には『 池袋駅コア・ ゾーンガイドライン 2020』 が策定され、
○令和2年3月、 池袋駅周辺地区計画の区域を拡大しエリアを 7分割することで、 まちづくり方針。
○平成31年に実施した住民アンケート では、一律的なルールを設定するのではなく 、地域特性に応じた規制緩和など要望する声が多かった。
○池袋駅東口については、 かねてより『 東京のしゃれた街並み推進条例』 に基づく 共同建替等のまちづく りを検討しているエリアで、まちづく りのルール設定が必要である。
○池袋駅東口の内、 駅前の歩行者優先化を検討しているB地区と、 まちづく りが具体的に進んでいるA地区・ C地区・ D地区では、まちづく りの進行段階が異なることから、先行してA地区・C地区・ D地区において、 まちづく りルールの検討を行う。