本日の都市整備委員会でコミュニティバスの運行を求める陳情審議。委員長は公明党高橋副幹事長。西山議員が会派を代表して発言。理事者から交通戦略検討会で様々な検討を重ね交通不便地域の対策が必要としてデータで長崎二~三丁目地域と駒込地域。しかし長崎地域はバスを通す道幅がなく断念。また、国際興行池07系統路線廃止の対策をコミュニティバスの検討を続けてきた。
更に近年になって高野区長が池袋駅中心の赤い電気バスの提案をしてきたが、公明党としては、高齢者の移動手段を前提条件とした赤い電気バスの検討を主張してきた。更に、物理的に道路が狭い事が課題であり、木密解消道路整備が完成すれば、実現可能であり、道路整備に力を入れるべきと主張。従って、赤い電気バスの成功と道路整備に力をいれて成功の後、コミュニティバスの具体的な作業に入る事が大事として、継続を主張、採決の結果、自民党、公明党、民主ネット、都民ファースト、にじとしまの賛成多数で継続審査となりました。